スポーツジムのプールは汚い!?

スポーツジムのプールは汚い!?

暖かくなり、夏が近くなってくると思うことがありますよね。

「そうだ、海 or プールに行こう」

でもここで問題は一つ。

「泳げない」

もちろん砂浜で遊んだり、プールサイドで遊んだりする方も多いと思いますが、

泳げないのはかっこ悪い・・・・。と思いジムに入会する方多いと思います。

しかしつい最近、思いもよらない事を言われました。

それは「プールって汚いから入らない方がいい」です。

ジムに行くかたも、これからレジャープールに行かれるかたも、勘違いがあっては困りますので、

ご説明をさせていただきます。

水中運動のすすめ

プールは汚いの!?

はっきりと申し上げます。

汚くはないです。

が、とてもキレイかと言われると答えに詰まる部分もあります。

もちろんジムで働いている人間としては、常にキレイです!と答えたい。

そう思っています。

ではなぜ、答えられないのでしょうか?

 

水に薬を入れているの?

むか~し、むか~し、小学生のプール授業の時に、「これななんだろ???」と石鹸のようなものが

プールの底に沈んでるのを見たことがありませんか?(昭和世代にはピンと来るはず)

あれがプールのお水をキレイにする薬です。

いわゆる「塩素」ってやつです。

え、薬を入れているの??

と思うかもしれませんが、天然の湧き水を水道で引っ張っているわけでないのなら、

多少は飲み水にも入っています。

なので「都会のお水はおいしくない」とか言ったりしますよね。

 

水は取り換えているの?

けっこう良く聞かれますが、もうこれはホントに施設によりけりだと思います。

新しい施設だと循環設備が整っているので、完全に水を抜いているのは年に数回だと思います。

もちろんずっと同じ水が入っているわけではなく、常に循環してきれいになったものを入れているので、

汚いというわけではないです。

私が働いていたところだと年に1回しか水を抜いていませんしね。

 

汚い日もあるけど!!!

そうなんです。

最初にも説明した通り、基本的にはキレイなんです。

でも汚い日、タイミングがあるというのもまた、事実。

ではなぜ汚い日があるのでしょうか。

 

機械の故障

現在は技術が発達していますので、人が手で薬を撒いている施設も少なくなりました。

つまり常に機械が自動で薬を投入してくれます。

しかし機械も万能ではありませんので、故障することもあります。

水質は大体1時間に1回ぐらい確認していると思います。

スタッフの人がちょこっと水を汲んでいるのを見たことありませんか??

あれ水質を検査しています。

保健所で決められているのでやらなければいけません。

とはいえ急に故障してしまうと薬が入らなかったり、うまく循環できなかったりします。

大きいプールだと水量が多いので、すぐに改善できず、「なんか汚れてるような・・・」

と思うこともあるかもしれません。

混雑する時間

家庭用のお風呂も一番風呂と最後の人では差があるのと同じように、

たくさんの人が入れば水は汚れてしまいます。

もちろんたくさんの人が入れば、それだけ水も外に出るため、循環してキレイな水が入りますが、

数時間に渡って入水者が多いと、機械が追い付かないこともあります。

そうなると「あれ?なんか汚いような・・・。」と感じることもあるかもしれません。

 

 

 

一番の原因(閲覧注意)

 

 

気分を害される方もいるかもしれないので、

お食事中の方が離脱してください。

 

 

 

 

 

 

その原因とは・・・。

 

 

 

キッズスイミングをやっているかどうか。

 

です。

水の水温は30℃ちょっと、お風呂よりはるかに冷たいです。

みなさんにも昔、プールや海でちょこっと用を足した経験はないでしょうか?

一人や二人ならまだしも、数時間キッズスイミングの教室をやっている施設では

延べ数百人のキッズが入ります。

もちろん、レッスン中にトイレに行ったり、先生に伝えたりできる子もたくさんいますが、

中には言えない子もいます。

そのため「キッズをやっているところは水が汚い」と言われてしまいがちです。

 

スタッフが気を付けること

ここでスタッフ目線になりますが、気を付けてもらいたいことがあります。

というのもプールには必ず監視のスタッフが立っています。

短いところで30分交代、私が勤めていたことがある大体施設は1時間交代でしたが。

もちろん万が一の時に備えて監視しているわけですが、マナーを守って使ってもらうために

気を付けていただきたい事もあります。

 

シャワーを浴びているか?

成人のみのプールだとしても、お化粧や整髪料が流れてしまえば、あっという間に水質は悪化します。

ぼ~っと立っていると見落とすこともありますので、

よく見ていてもらいたいです。

 

アクセサリー類は外れているか?

これはもちろん引っかかってしまって危険だから。というのが一番の理由になりますが、

直接肌につけているものになりますので、当然ある程度の汚れが付いてます。

危険でもありますし、水が汚れてしまいますので外してもらいましょう。

 

 

 

まとめ

どの施設でも必ず保健所のチェックを定期的に受けていますので、

健康を害するような水質であるとは考えづらいです。ご安心ください。

とはいえ、人によっては塩素に敏感な方もいます。

最近は薬品も発達しているので肌に優しいものが多いですが、

とても肌が荒れやすい方は最初は様子見で短い時間で試してみてください。

また、水質にこだわりたい方は、キッズスイミングをやっていない

「成人オンリー」のジムが良いと思います。

日の光や、照明具合でも多少違いますが、見学スペースからでも見れば一目瞭然だと思います。

せっかく入会したのに話が思ってたのと違う・・・・。

となってはもったいないです。

そのあたりもよく見て、スタッフにも聞いて楽しく利用してもらいたいです。

 

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