プールインストラクターとは

プールインストラクターとは

プールでの仕事について説明します。

プールでのインストラクターというと、トレーニングジムと違い、

何をしているのかいまいちよくわからないと言われることがあります。

しかし、専門学校にはプールインストラクターコースがあったり、

アルバイトの募集にはプールインストラクターの項目があります。

実際にプールのインストラクターの仕事内容と、アクアについても説明します。

少しでも参考にれば嬉しいです。

 

絶対に気を付けてもらいたいこと

毎回同じことを言うようで恐縮ですが、

プールでは一瞬、目を離した隙に人が溺れてしまっているかもしれません。

大きいプールなら尚更です。

遊泳者をしっかりと見る注意力と観察力が必要になります。

どんな形であれプールでのお仕事をする際には必ず頭に入れておいていただきたいです。

プールでの基本業務

基本的には監視になります。

夏にレジャープールなどに行ったりするとこんがり焼けたお兄さんやお姉さんが立っていますよね。

ジムでもレジャープールでも必ず必要なお仕事になります。

実際働いてみると、「暇だ」という人が多いです。

正直それでは困りますが、よく観察していた結果、何も事故が起きない事は良いことです。

ボケっとしているのでは話は別ですよ(笑)

また水質の確認もあります。

営業時間や施設の方針によって違いますが、数時間に一度、

実際にお水をすくって検査薬をいれ、水質を確認したり、現在の気温、湿度なんかも記録したりします。

また機械がたくさん動いている部屋に入り、確実に作動しているか目で見て確認したりします。

機械が正常に動いていないと水質が保てなかったり、水温が下がったりしてしまうこともあります。

また、日当たりが良いプールや、湿度が高いところでは、コケが生えて滑ってしまう恐れもあります。

遊泳者の監視のみならず、自分も周辺を動き、施設をチェックをしたりします。

スイミングインストラクター

一般的にスイミングのインストラクターというとクロール・平泳ぎなどの「泳法」を

教えるインストラクターになります。

もちろん成人に対してもレッスンはたくさんありますが、

多くの方はジュニア、もしくはキッズスイミングなんて聞いたことがありますよね。

スイミングに特化したスポーツクラブはもちろんですが、

市街地にあるジムなんかでもお昼時になるとジュニアスイミングのレッスンがあります。

この子達に対して、水に入るところからしっかり泳げるようになるために指導することが

主な仕事になります。

スイミングインストラクターの気を付けること

成人でも溺れてしまうことがありますが、

子供は予測不能の動きをしますので、何倍もその可能性が高いです。

一瞬目を離した隙に溺れてしまっていることもあります。

子供に泳ぎを教えるのは上達も速く、成長が見れて実感も湧きますが、

その分危険も隣り合わせです。

また、実際に泳いで見せたりする場面もありますので、

インストラクターが泳げないわけにはいきません。

選手である必要はありませんが、多くの方は自身も幼少期にスクールに通っていた方が多いです。

泳げない方は早めに練習を行いましょう。

アクアビクスインストラクター

プールというよりはスタジオレッスンの延長線上になります。

泳法のレッスンと兼任する方もいますが、

スタジオインストラクターと兼任する場面の方が多いかもしれません。

アクアビクスに限らず、水中ウォーキング、水中での格闘技レッスンなどもあります。

水中では浮力と抵抗がありますので、高齢者でも比較的安全にエクササイズが行えます。

人気度が高いレッスンジャンルになります。

アクアビクスインストラクターの気を付けること

スタジオレッスンと同様の動きや、技術が必要になりますが、

スタジオにはあって、プールにないものがあります。

それは鏡です。

対面で見せるときもあれば、背面で動きを見せることも必要です。

しかし、背中を向けてばかりではお客さんの動きは全く見えません。

スタジオレッスンよりも観察力が求められます。

また、高齢の方も多く参加するため、冷たいプールの中では足がつってしまったりします。

徐々に身体を温めたりと運動強度には気を使います。(使って欲しいです)

まとめ

まずはどんな形であれプールで働きたいと思う方は、常に危険が存在していることを必ず忘れないでください。

もし万が一のことが起こったら、自分がその人の命を助けることができるかどうかの問題になります。

脅しているように聞こえるかもしれませんが、

幸いスポーツクラブで勤務していて生死に関わるような事故には直面しませんでしたが、

体調が悪くなったり、足がつったりなど、月に数回は対応することがあります。

自分がスイミングに通っていたから大丈夫!ではありません。

インストラクターになるということは、救助法も身に付ける必要があります。

また、ジュニアスイミングのレッスンでは自分自身もプールの中で指導をします。

レッスン時間は60分ほどかもしれませんが、何クラスもこなすと数時間水中にいることになります。

特に女性は脂肪が多く、身体が冷えやすいため、インストラクターが体調不良になったります。

明るく、楽しい仕事であることは間違いないですし、やりがいや達成感もありますが、

自己管理が難しい仕事でもあるということは頭に入れておいていただきたいです。

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