スタジオレッスンのカテゴリー

スタジオレッスンのカテゴリー

以前も軽く説明しましたが、今回はがっちりスタジオインストラクターのカテゴリーを説明します。

レッスンのカテゴリー・・・・つまりはインストラクターが担当できるカテゴリーということですね。

インストラクターは色々な引き出しを持っていた方が様々な分野で活躍できます。

もちろん長く続けていると体力的に厳しくなってくるものもあるため、

これから目指す方は色々な経験をしてほしいと思います。

カテゴリーについては施設によって少々呼び名が違うかもしれませんが、

インストラクターを目指す方も、スタジオレッスンを受けたい方も参考にしてください。

 

エアロ系

初級

まずは基本エアロビクスですね。

施設によっては「はじめて」「入門」という言い方をするところもあります。

ただ初級だと大きな動きは展開しません。

前後左右の動きがメインになります。

その場で足踏みをして、前に歩いたり、横に移動したり、そこに少し上半身の動きを加えたりとなります。

人によっては少し動きを加える人もいるかと思いますが、基本的には前後左右 + 上半身を動かす。

と思っていただければと思います。

中級

中級ですが、なかなか巷で「中級」という言い方を見ません。

中級の場合は「シンプル」とか、何も付けずに「シェイプ」とかいうところを見たこともあります。

動きが多くなり、初級の動きが長くなりコンビネーション、方向転換、リズムチェンジが入ってきます。

簡単に方向転換と書きましたが、今までは全員インストラクター側を向いて受講していましたが、

横を向いてしまうとインストラクターは見えづらい・・・。

そして後ろを向いてしまうと完全にインストラクターは後ろにいる状態になります。

ただ見ていればできるというレッスンではなく、自分自身も振り付けを覚えながら動く必要もあります。

また、このあたりからインストラクターの色が出てきます。(得意or好きな動き)

とはいえ、はじめてレッスンを受ける人でも、ある程度リズム取りができるのなら

いきなり入ってもついていけるレベルです。

 

上級

こちらはシンプルに「上級」と書いてあるところもありますね。

色々ありすぎて挙げられませんが、一目で難しい感じに書いてあることは間違いないです。

上級になると中級までの動きに加えて、ジャンプ・回転が入ります。

さらに曲のスピードも速くなるため、難易度はぐっと上がります。

まず初心者は避けた方がいいと思います。

ここまでくると振り付けを楽しんだり、覚えられている達成感を味わう方が優先の人が多いです。

ステップ系

初級

ちなみに自分はステップが大好きです(笑)

呼び方はエアロビクスと変わりないところが多いです。

ある程度まで高さは変えられますが、

踏み台昇降運動のリズムありバージョンと思ってもらえればわかりやすいです(笑)

初級では、高さ慣れ、上って降りて、に上半身の動きを入れたりが入ります。

が必ず同じところに戻ってきます。

エアロビクスと同じと思う方が多いですが、実は全然違います(笑)

実際に毎週エアロに参加される方はステップに出ない人も多いです。もちろん逆も。

床上での動きに台上の動き、上って降りてが増えると格段に覚えるのが大変になります。

振り付けを楽しむというよりは頭を使うレッスンでもあります。

中級

同じく呼び方はエアロビクスと変わりません。

中級になると台上での方向転換が入ります。

台に上がって、90°向きを変えて前or横向きで降りる・・・・書いてるだけでよくわからないですね(笑)

この中級から長方形の台の上で方向を変えて、スタート位置と違うところに降りる動きが入ります。

つまり・・・・・間違えると思いっきり目立つうえに、

途中から立て直すには中々ハードルがあがるレベルになります。

上級

このレベルは施設によって取り入れてないところも多いです。

台の上で180°向きを変えるたり、極端にリズムチェンジが入ったります。

エアロビクスと違い曲のスピードは上げない方も多いですが、

覚えることが多すぎるので、格段に難易度があがります。

それはインストラクターも同じこと。

難し振り付けをやるだけならできます。

しかし口で説明しながら自分も間違えずに見本として動くとなると難易度はすごくなります。

練習や作りこみが大変なだけに行わないインストラクターもいます。

さらに・・・・台に上るステップでは足が絡まって転んだり、

台に躓いて転んだり足をひねったり、ということもあります。

危険なレッスンと思ってほしくありませんが、振り付けに集中すると思わぬところで怪我をします。

十分に慣れてから参加したり、慣れていなくもできる範囲でついていってください。

ヨガ・ピラティス系

ヨガ

誰でも聞いたことがあるヨガです。

色々なポーズをとる・・・あれです(笑)

ポーズによって難易度はありますし、難しいポーズを早めに展開していくことで

強度は上がります。

初級ではベーシック・初級などと呼び、

上級ではパワー・アクティブと呼んだします。

最近はヨガブームもあり、一目ではさっぱり内容が想像できないような

名前がついていることもあります。

身体が硬いからできないと思う人。

まったく気にしないでください。これこそ「できる範囲で行う」ことが大前提です。

 

 

ピラティス

ヨガでは姿勢バランス・持久力・体力が向上を目的としますが、

ピラティスは体幹部分、骨盤回りを安定・強化させて姿勢改善をします。

立位のポーズも多いですが、寝た状態で行うことが多いです。

天井を見ていることが多いので、インストラクターの見本が見えない分難しく、手が抜ける感じますが、

インストラクターが回って、ちょこちょこ直されますので手は抜けません(笑)

リラクゼーション系

よくヨガ・ピラティスと一緒のカテゴリーにいれているところを見かけますが・・・

全然違いますよ(笑)

これは施設とインストラクターによって多種多様です。

大きく違う点は「辛い・苦しい・難しくてできない」はありません。

簡単に言えばストレッチ系です。

もしくは小さいボールを使ってセルフマッサージのような動きがあったり、

ストレッチポールの上に寝て、背骨を矯正したり、

音楽も緩やかで、大体スタジオ自体を暗くしますので、

リラックスしたい人はぜひ参加して欲しいです。

筋コンディショニング・格闘技系

筋コン

パワーレッスンでは音楽に合わせて、重りを付けたバーベルを上げます。

バーベルに重り付けるということでガンガン筋トレと思われることが多いですが、

そこまで重い重量は扱いませんので、女性でも気軽に参加して大丈夫です。

また音に合わせて、リズミカルに行いますので筋トレが苦手な方でも大丈夫です。

トレーニング部位によって重りを変える必要がありますが、

そのへんもインストラクターが適切な重りをアナウンスしますので、

ご安心ください。

またバーベルを使わず、チューブや軽いダンベル、ミニボールを使ってレッスンもあります。

パワーレッスンとは違い、軽めの筋トレだと思ってもらえればわかりやすいと思います。

とはいってもインストラクターは最低限参加される方よりは重い重量で引っ張っていきたいですね。

インストラクターが全然重りを上げられないのでは話になりません。

自分で練習している時はさらに高重量で練習したりする必要があるため、

正直歳を重ねると辛くなってきます(笑)

 

格闘技レッスン

これはイメージが付きやすいと思います。

パンチ・キックを様々なバリエーションで組み合わせて行います。

筋トレというよりは有酸素運動ですね。

速いテンポで動いていきますので、ストレス解消に効果的です。

ここまでは参加されるお客さん側です。

格闘技レッスンを担当するインストラクターはとにかく体力がないと辛いです。

思いっきり動きながら、動作の説明をします。

さらに曲のテンポが速いために喋り通す感じになります。

パワーと同じく歳をとると苦しくなります(笑)

 

まとめ

参加する方へ

基本的にはどのクラブでもプログラムは見れば

強度と難易度がわかるようなネーミングになっていると思います。

内容がわからないこともあると思いますが、ぜひスタッフに聞いてみてください。

同じプログラムでもインストラクターが違えば少し内容が違ったり、

自分に合う合わないがわかります。

楽しみながら色々なレッスンに参加してみてください。

インストラクターを目指す方へ

決められたプログラム(プレコリオ)でない限り、

中身を自分で考えなければなりません。

毎回同じでは参加する人が飽きてしましますので

少しづつ振り付けを足したり、ポイントを絞ったりと

色々と頭を使う仕事です。

さらに自分が見本となるので、その動作は参加されるお客さんより、

綺麗に、余裕で動かなくてはなりません。

身体を動かすだけと思うと長く続かない方も多いです。

非常に楽しくうやりがいがある仕事ではありますが、

常に努力が必要であることを忘れないでいただきたいです。

 

 

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