パーソナルトレーナーの落とし穴

パーソナルトレーナーの落とし穴

前回に引き続きパーソナルトレーナーについて説明します。

パーソナルトレーナーとは!?

今回説明するのはあくまでもフリーのトレーナーになります。

どこかに社員やアルバイトとして入社してパーソナルを担当するわけありませんのでご了承ください。

セッション数と給与

以前のおさらいになりますが、パーソナルトレーナーとは

1セッションでいくら(施設によります)をいただく仕事でしたね。

つまり1より10、10より100セッション行えば収入はあがります。

単純に30分×100セッションを30日で担当できれば、取り分が2000円としても

200,000円が収入となります。

ということは、1日あたり3セッション、つまり1時間半ほどで200,000円です。

もちろんお休みも欲しいので週2日休んでも1日5セッション、2時間半です。

毎日9時から17時まで働いている方からしたらびっくりする金額ですよね

 

 

時間の使い方

短時間でバッと稼げる「パーソナルトレーナー」

非常に人気です。

が、よし!やろう!と思っても、お客様の予約ありきです。

自分の努力や営業である程度、顔は売れますが、それでも予約が入るとは限りません。

そのため、待ち時間が長いです。

10時に30分セッションをしたら、次の予約は14時から・・・・。なんてこともざらです。

その間は移動して違う施設に行くことも可能ですが、電車が遅れたり突然早めて欲しいと言ってきたり、

そんなこともあります。

そのため、実働時間は少なくても拘束時間は非常に長いです。

その時間、営業活動をするもよし、新たな資格の勉強をするもよし、身体を休めるのもよし。

なんにせよ、ある程度稼ぐためには、時間のコントロールが重要になる仕事です。

 

施設選び

時間のコントロールが重要とお話ししたところで、

あなたならどちらを選びますか?

1、1施設で空き枠をたくさん作り、お客さんをゲット

2、複数の施設で少しづつお客さんをゲット

これは永遠のテーマです。

1施設で行う場合は、営業活動もしやすく顔も売れやすい、

元々顔見知りになっている人が顧客になるので継続しやすいです。

その代わり、飛び飛びで予約する可能性もありますので、空き時間に身動きが取れなくなったり、

違う施設でやりたい!と思っても固定のお客さんを切るわけにもいきません。

 

複数の場合は必然的に各施設の空き枠は少なくなりますが、色々なところで試して予約が入らなければ、

辞めて違う施設に切り替えることも可能です。

その代わり移動が伴えば、交通機関の乱れにも巻き込まれます。

セッションに遅れてお客さんが受けられなくなってしまっては身も蓋もありません。

 

苦悩の日々

正直はじめは予約なんて入りません。

どんな人かもわからないのに自分の健康を預けようとは思えませんよね?

さらにその人が1回でやめてしまう可能性も高いです。

パーソナルトレーニングも当然ビジネスです。

1年後も5年後も継続して仕事ができていることが大前提です。

だから自身の体調管理は絶対です。

体調不良で休めば当然収入は下がりますし、お客さんも離れます。

貧弱な身体ではお客さんは見本にできませんので、ある程度は鍛えます。

敬語がうまく使えなくてはお客様をイライラさせます。

顔が良くてスタイルが良いだけでは若いころだけしか稼げません。

 

これから目指す方にぜひ忘れないでほしいのは、フリーのトレーナーである以上は

一流のビジネスマンであり、一流のスポーツマンであってください。

そのための努力は惜しまずに、24時間プロであることを自覚して欲しいと、

たくさんのトレーナーさんを見て思いました。

厳しいことも書きましたが、夢があり、努力し続けられる仕事なことも事実です。

 

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