皆さん、今日もトレーニング&お仕事お疲れ様です。
スポーツジムには鍛えるためのトレーニングジム、レッスンを受けるスタジオ、
スイミングプールなどがありますよね。
大型のスポーツジムには、他にも利用できるところがあります。
それは24時間のフィットネスジムや特化型ジム(ヨガや加圧専門など)にはない・・・。
お風呂(スパ)です!
小さめの施設ではシャワールームのみの施設もありますが、
大型の施設にはほとんどお風呂が付いています。
そしてこのお風呂を利用することが長続きする秘訣・・のひとつでもあります。
お風呂会員とは?
その名の通り、お風呂をメインで使っている方です。
朝だけ、夜だけと会員種別が分かれている施設はお風呂会員多いです。
え・・・ジムに行ってお風呂だけなの?
と思う方も多いかもしれませんが、トレーニングするだけではなく、
ストレス解消もスポーツジムの役割です。
使い方はそれぞれですので決して意識が低い!とか思わないでくださいね。
ジムのお風呂(スパ)とは?
最初に説明しましたが、大型のスポーツジムには必ずと言っていいほどお風呂が付いています。
スーパー銭湯と同じ!とかよく聞きますが、
そこまでのクオリティーだったらスーパー銭湯に行く人がいなくなって潰れてしまいます。
しかし、がっかりしないでください。
では何が違うのでしょうか?
スポーツジムのお風呂は種類が多くない!
これはどこも同じだと思います。
良くて大きい浴槽が二つ、一つでも普通だと思ってください。
そこにサウナがある施設や水風呂があったりします。
施設によっては大きい浴槽一つで5人ぐらい入ったら一杯になる。
なんて施設もあると聞いたことがあります。
実際に中を見てから入会したい!!と思う人も多いはずです。
しかしながら、ロッカーや浴室は裸になっているスペースです。
ほとんどの施設が中を見学することはできないと思います。
面積で聞いても答えられるスタッフは少ないかもしれませんが、
「何人ぐらい入りますか?」と聞いてもらえればざっくりと広さがわかると思います。
最初からお風呂会員になるの?
本来はトレーニングをして、ついでにお風呂にも入って・・・・。
と、多くの方がお風呂はついでに考えています。
しかしせっかく高い会費を払っていますし、うまく利用したいところですよね。
とはいっても、運動をするために入会したのにお風呂を積極的に使うのは怠けているのでは・・。
と思う方もいます。
安心してください。
お風呂だけ入りに来る方。
めっちゃ多いです!
閉館までの1時間前ぐらいになるとトレーニングジムにはあまり人がいない、
スタジオレッスンはやっていない・・・・・でもこんな在館者いるの!?
とビックリすることがあります。
最初からお風呂メインで考えている方は少ないかもしれませんが、安心してください。
実際はお風呂メインの方、多いです(笑)
お風呂利用時の注意点
持ち物
お風呂に必要なものは「タオル」ですよね。
忘れてもレンタルは必ずありますが、有料です。
200円とか300円とかかかりますのでバカになりません。
自宅のお風呂を使わないことで節約になる!!!!
と言っている方多いですが、毎日来てレンタルしていては全然節約になりません。
持ってこれる日には持ってきた方が良いと思います。
アメニティは?
ここもスーパー銭湯などと違うところです。
浴室には、シャンプー、リンス、ボディソープはあります。
脱衣所、パウダールームには、ドライヤー、綿棒、ティッシュぐらいしかありません。
施設によっては化粧水や乳液など置いてあるところも見たことがありますが、
少し会費が高めのところと記憶しています。
シャンプーにこだわりのある方などは荷物が増えてしまいますね。
使い方
もうこれは書くまでもありません。
スーパー銭湯と同じです。
注意すべきは閉館間際の時間です。
たくさんの人が使っていますし、浴室はそこまで大きくありません。
急いでいて転んでしまったするケースが多いです。
何事もですが、時間に余裕をもって行動してもらえるとスタッフ的には非常に助かります。
長続きする秘訣????
これは会員さんはもちろんですが、
施設自体の話にもなります。
特にターミナル駅ではなく、郊外にある施設なんかはこの傾向があります。
職場の近くでお風呂に入っても、また電車に乗るのも嫌ですよね?
でも仕事帰りの方が、最寄り駅で降りてトレーニングついでにお風呂に入って帰る。
これは非常に良いコースです。
そのため郊外にある施設は「フィットネス&スパ」などスパも売り出している施設が多いです。
こういった施設は商圏エリア(会員の在籍住所地)は広くありませんが、
地元に根強く愛される傾向があります。
スポーツジムでトレーニングだけではなく、お風呂にも入ってストレス解消やリラックス効果を
求めている方は職場近くよりも、最寄り駅のスポーツジムに狙いを定めて見学等してみると
自分にあった施設が見つかり、長く続けることができるかもしれません。